千葉創価学会の歴史、平和・文化・教育への活動、池田大作名誉会長と戸田第二代会長を紹介します。

ごあいさつ

高木総千葉長

高木総千葉長

千葉県は、首都東京に隣接している利便性と、温暖で豊かな自然に恵まれた素晴らしい天地です。
この20年間の人口増加は約2倍、さらに最近では観光客も日本一と、賑わいをみせております。

一方、これまでの千葉の発展は、どちらかというとハード面の整備が中心となってきた感が致します。今こそ成田空港を擁し、世界を呼吸する千葉県が全国模範の県になっていくためには、ソフト面の充実が、大変重要になります。

千葉旭日もともと千葉県は「女子教育の母」と謳われる津田梅子を輩出した「教育立国」でもあり、21世紀を「人間の世紀・生命の世紀」へと目ざしていく上で大きな使命を担っております。

昭和49年(1974年)2月16日、宗祖日蓮大聖人御生誕の佳き日に、勝浦市市民会館で、千葉創価学会の大会が開かれました。この日、スピーチした池田創価学会名誉会長(当時第3代会長)は、千葉県の使命の重要性を指摘され、「盤石な千葉の建設を!」と訴えられました。

それ以来、私たちは、毎年巡りくる2月16日「千葉の日」を前進の節として、この豊饒の大地で、「旭日の千葉」を合言葉に、壮年・婦人・青年それぞれの特性を生かして、地域に根ざし、「平和・教育・文化」活動に取り組んでおります。

そしていまや、創価学会の連帯(SGI=創価学会インターナショナル)は、
192ケ国・地域へと広がりました。 私たち千葉創価学会も旭日(きょくじつ)の勢いで、「いよいよこれから」との心意気で、多くの皆様と手を取り合いながら、進んで参りたいと思っております。

この度、千葉創価学会のホームページを開設するにあたり、使命ある一人ひとりがお互いを尊重し、信頼し、そして団結して、豊かな人材溢れる千葉の更なる発展に、貢献していければと考えています。

このホームページを通じて、私たちの活動に、一人でも多くの方の御理解を賜れれば、これ以上の喜びはありません。

暗い夜でも必ず旭日はやってくる!
希望の旭日「千葉」が今日も前進!